【1歳の赤ちゃん絵本】ロングセラーやしかけ絵本など人気の知育絵本10選

「もこ」「にょき」「ぽろり」など、不思議な擬音がたくさん登場する、詩人谷川俊太郎さんと画家元永定正さんの絵本。その不思議な世界に、想像力も膨らみます。女優の芦田愛菜さんが幼少期に愛読していた絵本としても紹介していました。

「じどうしゃ　ぶーぶーぶーぶー」「みず　じゃあじゃあじゃあ」「いぬ 　わんわんわんわん」など。赤ちゃんに身近なものを、わかりやすい絵とリズミカルなことばで表現した、音から物を認識する絵本。

累計700万部を突破。ページをめくるたびに、にゃあにゃが、くまちゃんが次々に「いないいないばぁ」する、誕生から半世紀たっても大人気のあかちゃん絵本。

五味 太郎さんの絵探しの絵本。ページをめくるたびに逃げたきんぎょがどこかにかくれていて、子供が指をさしながらきんぎょを探して楽しめます。

絵本作家・かがくい ひろしさんの「だるまさん」シリーズ第1弾。だるまさんが伸びたり縮んだり、転んだり…笑ったり。ついつい子供も一緒に笑ってしまうおもしろさ！

赤ちゃんが大好きな、「しましま」と「ぐるぐる」がいっぱい！ カラフルできれいな黒白絵本。シリーズ累計185万部の大人気ロングセラー「しましまぐるぐる」シリーズのなかでも特に人気の高い一冊。

表紙の冷蔵庫のドアをめくると、中にはおいしいものがぎっしり。「ぎゅうにゅうさーん」などひとつずつ呼んで出てきてもらい、「いただきまーす」と結ぶ絵本。呼びかけと答え、リズミカルな擬音語を楽しめます。

がたんごとんがたんごとんと、とやってくるまっ黒な汽車。そこに次々に「のせてくださーい」とコップやリンゴ、ネコなどがのってくる、くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本。

累計発行部数、80万部突破の「あかちゃん学絵本シリーズ」の絵本。「赤ちゃんの視線がくぎ付け」「泣いている子が、すぐ泣き止んだ」と口コミでも話題の一冊です。

大人気の絵本作家tupera tupera（ツペラツペラ）の絵本。上にめくるとやさいが出てくる、仕掛けが楽しい一冊です。