デジタル(電子)絵本が読めるサブスクリプション 人気＆おすすめトップ2比較

想像力を高め、思いやりの気持ちを育むなど、非認知能力の向上に欠かせない絵本。

手軽にたくさん読みたい！という方には、スマホやタブレットで読める、
デジタル(電子)絵本がおススメです。

デジタル絵本のメリットは……

今回はそんなデジタル絵本をサブスクリプション(定額)で読み放題できるサービスを、２つご紹介します！

	絵本ナビ プレミアム	森のえほん館
月額料金	580円	iOS版 360円 Android版 350円
冊数	絵本約500冊	500冊以上
取り扱い絵本	書店で販売している絵本中心	契約イラストレーターによる オリジナル絵本
対象年齢	0歳～大人まで	6ヶ月～6歳
ダウンロード	不可	可
特徴	絵本が350冊以上読み放題、 2000冊以上全ページ試し読み可	「こどもモード」「パパ・ママよんでモード」「朗読モード」など多彩なモード搭載
	くわしく	くわしく

ここからは、各サービスごとの特徴と、
「どんなジャンルの絵本がある？」
「読み聞かせ機能はある？」
など、気になる情報をまとめました。

絵本ナビ プレミアムサービス

月額料金

月額580円(税込)または年額5,800円(税込)

取り扱い絵本

書店で販売している絵本中心なので、良書多数。

• 『キャベツくん』『和の行事えほん』他、約350作品の絵本
• なぞなぞ含む、『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史』他、約60作品の学習まんが
• 『はらぺこあおむし』『スイミー』他など、約100作品の絵本ムービー
• 『しゅくだいさかあがり』他など、約20作品の読みもの
• 『頭のいい子を育てるおはなし366』他、約1100作品の朗読音声

対象年齢

0歳～大人まで。
カテゴリーは0～11歳まで1歳ごと、12歳～、大人、に分かれています

読み聞かせ

朗読音声作品あり

試し読み

あり。2000冊以上全ページ試し読み可

機能＆サービス

• 好きな絵本を３冊と年齢を選ぶとおすすめの作品を教えてくれる、「絵本コンシェル」
• 「マイ絵本棚」に絵本を登録可能
• 子どもが自分でタブレットを操作するのに適した画面「キッズビュー」
• 『絵本ナビ』での絵本・グッズの送料が無料、ポイント2倍

森のえほん館

月額料金

iOS版 月額360円
Android版 月額350円

※無料お試し期間あり
※NTTドコモ「dキッズ」からも閲覧可能

取り扱い絵本

契約イラストレーターによるオリジナル絵本が500冊以上。

『しらゆきひめ』や『シンデレラ』などの世界の童話や、『うらしまたろう』や『ももたろう』などの日本昔話、
『ちびくろ・さんぼ』など人気絵本から、森のえほん館オリジナルのしつけに役立つ絵本や、
学習できる絵本など多彩な種類の絵本が揃っています。定番絵本の英語バージョンも！

毎月新しい絵本も更新され、内容は公式サイト内ブログから確認可能です。

対象年齢

6ヶ月～6歳

読み聞かせ

あり。
「こどもモード」「パパ・ママよんでモード」「朗読モード」があり、
「こどもモード」では、読み聞かせ音声が自動再生され、
「朗読モード」は絵が表示されず、読み聞かせ音声のみが流れます。

試し読み

あり

機能＆サービス

• 「こどもモード」「パパ・ママよんでモード」「朗読モード」 ３つのモード
• ブルーライトカット機能
• 絵本を読む時間の制限ができる「みすぎアラーム設定」
• ダウンロード機能

---

おでかけ先ではデジタル絵本。
就寝前は紙の絵本、といった感じで、シーンにあわせて両方を使い分けるのもよいかもしれません。

紙の絵本が毎月届く「絵本 サブスク」はこちらの記事でご紹介しています！

英語で絵本を読みたい＆学びたい場合は、こちらの記事もおススメ。

絵本を卒業して、学研の本を読みたい場合は学研のこんなサービスもありますよ！

電子書籍だけではなく、ゲームや動画なども使いたいかたはこちらはいかがでしょうか？