運動会がテーマの絵本｜1歳～5歳の子供に。読み聞かせにもおすすめ！

障害物競走に挑戦する、くまくん。でも一生懸命やっても失敗ばかり。鉄棒に跳び箱、網くぐりなども、なかなかうまくいきません。それでも精一杯前に進んで、最後には「ぼく いっとうしょう」と、元気にゴール！ 思わず「がんばれ がんばれ」と声をかけたくなってしまうような、子どもたちの共感を呼ぶ絵本。

一番ちいさいジャッキー。いつも何をやってもお兄ちゃんたちに勝てません。でも運動会のかけっこだったらおにいちゃんに勝てるかも！と頑張って練習。小さいからと諦めずに頑張るジャッキーを、応援したくなる一冊。

ダジャレ満載。ヘンテコで奇想天外なおもしろ運動会。躍動感があって、テンポの良いストーリーで、運動会に向けて気分が盛り上がる絵本。

負けず嫌いのキツネのつねきちは、勝ちたい一心で、ルールを無視したり、かってなことばかりします。絵本を通してルールを守ることの大切さや、お友だちの気持ちを学ぶことができます。

赤組と白組に分かれて、かけっこ、玉入れ、綱引き……。王道の運動会のお話。運動会のことがよくわかる絵本。

イソップ童話でおなじみの「うさぎとかめ」をモチーフにした絵本。動物たちもたくさん登場し、最後には「競走もいいけれど、なかよくするのが一番だね」と大切なことを教えてくれます。

セリフもストーリーも面白く、笑えるポイントがもりだくさんの一冊。運動会の楽しさがいっぱいつまっています。

ブブタンは、いつもかけっこでビリだから、運動会がキライ。「いっそ、おなかがいたいって休んじゃおうかな。」そういうと、「休んじゃだめ! 」ってどこかで声が。悔しい気持ちを励まして、頑張る子供たちにエールを送る絵本です。

あっくんは「あかん、あかん」と言われてばかりの、ゆっくりな男の子。でも苦手なかけっこを、友達に誘われて一生懸命練習。そしていよいよ、運動会本番！ ゆっくりな子、うまくできない子供たちに「大丈夫、あかんくないよ」を伝える一冊。